会の趣旨

既にご存知の通り2018年4月、主要農作物種子法(以下 種子法)が廃止されました。これまで都道府県では法に基づいて稲・麦・大豆の種子を安定供給するとともに、地域にあった優良な種子を奨励品種に指定し、普及を図ってきました。これら公的種子事業により、千葉県でも、生産者は良質で安価な種子を安定的に手にすることができてきました。

野菜の種子ではすでに民間参入が進み、30年前には100%国産だったものが、現在9割が外国産に置き換わっており、稲・麦・大豆でも同じことが起こりかねません。危機感を強めた新潟、兵庫、埼玉県では、県独自の種子を守るための条例を制定しており、北海道や山形県もそれに続いています。

千葉県でも引き続き公的種子の安定供給を図るため、条例制定に向けての取り組みが必要です。そのため、食や農に関心の高い様々な立場の方々にお集まりいただき、千葉県の種子条例制定に向けて働きかけていきたいと考えております。

会の紹介リーフレット

種子を守る千葉県条例制定を求める実行委員会リーフレット-1 種子を守る千葉県条例制定を求める実行委員会リーフレット-2

会の紹介リーフレット

会発足の経緯

2018年9月24日、有志が集まり準備会を開催。

2018年10月28日、山田正彦さん(元農林水産大臣 弁護士)を講師に、種子法学習会「タネはだれのもの?~『種子法』廃止で『日本の食と農』が危ない」を開催し、参加者の中から希望者が集まり実行委員会が発足しました。

互選により、運営委員を選出。

運営委員会

実行委員長 並木 道代 生活クラブ生協・千葉
副実行委員長 山元 美穂 なのはな生協
  下山 久信 さんぶ野菜ネットワーク
運営委員 涌井  修 なのはな生協
  畔上 久美 生活クラブ生協・千葉
  田辺 樹実 社会福祉法人生活クラブ風の村
  林  重孝 日本有機農業研究会
  吉沢 弘志 種子を守る会

種子を守る千葉県条例制定を求める実行委員会 会則

【名称】
 第1条

本団体は、「種子を守る千葉県条例制定を求める実行委員会」とする。

【事務所】
 第2条

本団体は事務所を、千葉県千葉市に置く。

【目的】
 第3条

2018年4月主要農作物種子法が廃止され、一貫して守り続けてきた主要農作物種子の安定供給があやぶまれる事態となった。千葉県の農業と食の安全を守るため、学習会開催や、条例案の作成と県議会への働きかけなどを行い、(仮称)種子を守る千葉県条例を制定することを目的とする。

【活動内容】
 第4条

本団体は目的を達成するために次の活動を行なう。

(1)請願・陳情活動
(2)学習会開催
(3)広報活動
(4)その他

【会員】
 第5条

本団体の会員は、本団体の基本理念および目的に賛同して入会した個人および団体とする。

【会議】
 第6条

本団体に運営委員会を置く。
運営委員会は、実行委員長1名、副実行委員長若干名、運営委員、会計1名で構成する。

【議決】
 第7条

会の運営は、会員相互の話し合いによって決定する。

【運営】
 第8条

事業を遂行するにあたり、事務局を置く。